マウスピースの作成

寝ている間舌をよく噛んでしまうので、マウスピースを作成してみようと歯科に行った時の体験談。
今里では 矯正と 咬合治療の人気が元々眠りが浅く、毎日のように夢をみており、夢の内容が悪いと起きるときに舌を噛んでしまうことが何度かあった。しかも割と強く噛んでしまい血が出ていることもあった。このままではよくないと思い、マウスピースの相談をしに近所の歯科に行った。大阪今里の歯医者は東成区で話題とあまり虫歯はできないので、その歯科は初めて行った歯科だったが、先生がとにかく偉そうだった。症状を説明するために「微妙な夢を見たとき・・・」と説明したら、先生に「僕は最近の若い人が使う微妙という言葉が大嫌いなんだよ」と言われ、気分が悪くなった(微妙というニュアンスを使ったのはこちらも悪いと思ったが、人気のある審美歯科を東京から言い方が上から過ぎたため)。実際のマウスピース作成のための歯形取り時も、口に無理やり型取り用の樹脂のようなものを詰め込まれそれが崩れて落ちて、ズボンについてもほったらかし、時々先生が「ちっ」って言っているのも不愉快。しかし虫歯の治療とは違って一旦受け取ってしまえば終わりと思い、我慢した。その結果完成したマウスピースだが、東京の新宿では歯医者を務めると保管方法は歯ブラシで磨いて冷蔵庫で保管するというものだった。その通りに保管し、何度か使用していたところ変色が始まりどう見ても不潔な状態になっていった。その内そのマウスピースをつけるのが嫌になって3か月ほどで辞めてしまった。それ以来マウスピースは作っていないし、その東成区であの評判の歯医者を見つけることは今はその時とは違って保管法要や作成方法が改善されているかもしれないが、とにかくもう作らないと思いました。