私が大学生のときの話です。芦屋であの歯医者を見つけるならひさびさに虫歯になってしまい急遽歯医者に行くことになりました。当時私は2時間かけて通学していたこともあり、地元ではなく大学の近くで探すことにしました。心配性なので事前にネットでレビューをくまなくチェックし、最終的に口コミも悪くない大学の最寄駅にほど近い歯医者さんを予約することにしました。東京の根管治療の評判を聞いて迎えた当日、歯が痛いんですと告げると早速レントゲンをとることに。撮影後、口の中をみていただき、案の定右下の歯が虫歯になっていました。やっぱりか…。とこれから始まる治療に憂鬱になっているとお医者さんから「では治療は次からになるので本日は以上です」と告げられました。歯根治療を東京でするならその時はとくに疑問に思わず、次回の予約をしてそのまま帰宅しました。帰宅後、患者が痛いっていっているのに当日に治療をしないのか?レントゲンだけで済ますのは普通なのだろうか?とだんだんと違和感を覚えていきました。一晩考え、やはりおかしいと思ったので次回の予約日が来る前に別の歯医者を予約。歯が痛いことに加え、東京で根管治療の専門医院は前回受けた施術についても話したら「そんなことはありえないよ」とのこと。やはり患者が痛いと言っている時にレントゲン撮影のみで済ますことはないようです。その後、セカンドオピニオンを受けた歯医者さんで治療をうけ虫歯は完治しました。お医者さんの言うことは受け入れてしまいがちですが、芦屋の歯科医院でホワイトニングを不安な点があれば質問すること、セカンドオピニオンを受けることは大切なのだなと実感しました。